*文三劇場について*

1. 文三劇場とは何か

 文三劇場は、毎年、駒場祭の中で、クラス、サークル、などの団体が集まって劇を催すというものです。文三劇場と聞くと文三の生徒だけのものに思われる方も多いでしょうが、実際はそんなことはありません。去年も、参加15団体の内、5団体は文三のクラス以外からの参加でした。ただ、逆に言うと、文三のクラスは、12個ですから、実に8割以上のクラスが参加していることになります。簡単に言えば、文三に入った以上文三劇場は当然の如くするべきものであり、また、文三以外に入った人も、積極的な参加を求められているのです。文三劇場に出たいと思っていた文三以外の方、サークルで同志を集めて出場しませんか?
 次に文三劇場の詳細について。まず、劇の内容は全く自由です。オリジナルも良し、規制の脚本を使っても良し、また、喜劇でも悲劇でも構いません。場所は、昨年の場合、1号館とキャンパスプラザC棟が使われました。1号館には約70席、C棟には約150席あります。公演は、駒場祭中に1団体2回行われます。以上が、文三劇場についての簡単な説明ですが、15団体も参加する上に、毎年行われているので、文三劇場は、学外にも予想以上に知名度が高く、駒場祭の看板企画と言って全く差し支えないものです。余談ですが、実際、僕も、入学する前から文三劇場は知っていました。

2.文三劇場の出来るまで
 まず最初にすべきことは、クラス、あるいはサークルの中に、文三劇場に参加しようという雰囲気を作ることです。そして、それが出来たら、文三劇場運営委員会に参加意志の表明をします。これが、以外に締切が早く、はっきりしたことは分かりませんが、6月の末ということです。(まだ通達を済ませていない駒場祭連絡委員の方は、お急ぎ下さい)意志表明が終わったら、ほとんどの人は、夏学期中は仕事がありません。但し、各団体から2名づつ、文三劇場運営委員を委員会に派遣しなければいけません。この2人は、裏方となって劇を支えていくのです。なかなか大変な役ですが、そういうのに適した責任感のある人って各団体に2人位ならいるでしょ?
 運営委員が試験を犠牲にして働き、他の人たちが、何とか試験を終えた頃、そろそろ脚本の決定にかかります。オリジナルを作るなら、夏休み、秋休みを使ってやらないと間に合わないでしょう。でも、文三にはそういうのが得意な人が多いでしょうから、そういう人たちで協力して作って下さい。私のように文才のない文三生としては非常に助かる話です。
 こんな風にして劇が出来ていきます。2学期の話については次号以降にお知らせします。