連載コラム第五回(7/31)
はじめは消防担当?〜火気担当の起源

 前回、昨年の火気担当の話が出たので、ついでに火気担当の起源についてお話ししましょう。物騒な担当名ですから、それなりのエピソードがあるんですね。
 今から9年前の駒場祭での出来事。当時駒場祭委員会に火気担当はありません。この頃委員会は人不足に悩まされていまして、そんな物設置する余裕もなかった時代です。駒場祭当日、毎日その日の企画時間終了後に駒場祭委員会は本部で総会を開きます。その日の反省会を行い、次の日につなげる訳です、ハイ。
 で、その9年前の駒場祭当日の総会時。いつものように平和に(?)総会が行われており、その日の事件・問題企画等の報告がされていました。…その時です!ドーン!!と耳を劈く音と同時に南東の空に巨大な火柱が!!声も出ず唖然とする一同。と同時に自分達の役割を即座に思い出し、現場に急行します。場所は1号館の東、経理課前。ただ、火柱が上がるほどの火災です。委員の力じゃどうすることもできず、消防車の出動を依頼。大事になってしまいました。これだけの火災であっても、何とか死者は出ず(けが人は、どうなんでしょう、でたんですかね?)最悪の事態は避けられました。そこで、このような事が二度と起きないようにするために、企画参加者の意識を高め火災を未然に防ぐというために、今日の火気担当が生まれたわけです。ですが、最初は火気担当ではなく、消防担当だったそうですが…。
 ところで、気になっている方もいるかも知れませんので、先程の火柱の原因をお話しましょう。ここの企画は、現在の駒場祭では夜間使用が禁止されている発電機を使用していたそうです。で、発電機の燃料が足りなくなってきた、入れよう、手元が暗いな、よく見えない、明かりくれや、ほーい、シュッ(ライターの音)、ドーン!!(笑)。だって燃料ですよ。しかも発電機だからガソリン、そりゃ引火しますって。別に本人達も知らなかった訳じゃないでしょうけど、一瞬の油断ってヤツです。怖いですね。
 と、いうわけで、皆さんはくれぐれもガソリンに火ィ付けるようなことはしないで下さいね。火気担当泣いちゃいますから。それに夜更けに火遊びしているとおねしょしちゃいますよ。ではでは…。

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