ごみ対策
エコプロジェクトの主な活動の1つがごみ対策です。
駒場祭当日の主なごみ対策として来場者用のごみ箱における分別指導とごみ集積場へ持ち込まれたごみの分別チェックを行っています。昨年度は駒場祭の会場内の3箇所に来場者用のごみ箱を設置しました。来場者用ごみ箱の側にはエコプロジェクトメンバーが立ち、ごみを捨てにいらっしゃった来場者の方々にごみの分別をお教えしています。また外の模擬店の横にも10分別のうち、よく出る5つの項目のごみを回収するごみ袋を設置して、来場者の方々にご不便をかけないようにしています。ごみの集積場では、模擬店や企画で出たごみがきちんと分別されているかをチェックし、ごみの分別が不十分な場合は持ってきた方にその場で正しい分別に分けていただきます。
このような徹底したごみの分別を模擬店や企画の参加学生に実施してもらうことにより参加学生の意識向上を期待すると共に、来場者の方々にとっても環境に配慮した駒場祭に来ていただくことが、自身の生活の中でもごみというものを考えるきっかけになればと考えています。
次にごみの詳しい分別に関して見ていきましょう。
ごみの分別そして処理
2005年度(第56回)の駒場祭ではごみを11項目に分別して回収を行います。毎年常に新しく進歩するごみ対策を行っています。今年は生ごみの堆肥化の導入を行いました。詳しくは以下の項目をご覧ください。また、エコ容器・プラスチックのケミカルリサイクル・生ごみの堆肥化については詳しい説明がありますので、そちらもご参照ください。
- 1.エコ容器
- エコ容器とは、木材パルプではなく葦パルプから製造された容器のことです。2001年(52回)は堆肥化、2002年(53回)は焼却、2003年(54回) と2004年(55回)はトイレットペーパーへとリサイクルしました。今年も、昨年と同様にトイレットペーパーへとリサイクルされる予定です。
- 2.紙コップ
- 駒場祭で使われる紙コップは、非木材紙からできています。エコ容器と同様にトイレットペーパーへとリサイクルされる予定です。
- 3.割りばし・竹ぐし・つま楊枝
- 割りばし、竹ぐし、つま楊枝および立看板などの木材は、粉砕してチップにした後、接着剤を用いて加熱圧縮成形され板にされ、再利用されます。(1999年(50回)から)
- 4.ビニール・プラスチック
- 昨年からプラスチックのケミカルリサイクルが導入されました。今年度も引き続き、ケミカルリサイクルが行われます。化学原料や燃料などとして再利用されます。
- 5.ビラ・冊子
- 食べ物などがついていないパンフレットやチラシが対象となります。2001年・2002年はトイレットペーパーへとリサイクルされていましたが、一昨年からは再生紙へとリサイクルされ、今年も再生紙へとリサイクルされる予定です。
- 6.生ごみ
- 食べ残しなどの食物残渣を集めて堆肥として再利用されます。
- 7.汚れた紙
- 上記に当てはまらない、主に食べ物などのついた紙が対象となります。その他、堆肥化できない生ごみも含まれます。汚れた紙は焼却処分されます。
- 8.カン・ビン
- アルミ缶、スチール缶、ビンに分別された後、それぞれ、アルミ材、鉄材、ビンとして再生されます。
- 9.ペットボトル
- 再生繊維として衣服・軍手などにリサイクルされます。
- 10.ダンボール
- 再びダンボールとして再生されます。
- 11.金属・陶器
- 上記のいずれにも属さない、リサイクル困難なアルミホイルや金属片は埋立処分します。
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