何のお店にするかが決まったら、用意をしましょう。
(1)機材をレンタルする
(2)食材を仕入れる
(3)飲料を仕入れる
(4)容器を仕入れる
(5)シフトを作る
(6)前売り券を作る
(7)当日用の小物を用意する
(8)ちょっと凝ってみる
五月祭では、プロパンガス、コンロ等の調理器具、消火器等が模擬店で必要になります。これらの機材は持っている人から借りてくる、専門店で購入する以外に、業者からレンタルすることができます。委員会では、いくつかのレンタル業者を紹介しています。委員会が紹介するレンタル業者は五月祭前日に本郷キャンパス内で受け取り、最終日に本郷キャンパス内で返却できることが大きな利点です。委員会が紹介するレンタル業者を利用しない場合、機材はどこで受け取れるのか、本郷までどうやって運搬するのかを考えておく必要があります。
委員会が紹介するレンタル業者を利用する場合は、ウェブページから申し込んでください。詳細はAlmighty vol.2を参照してください。なお、安全上の配慮から、プロパンガス・消火器は必ず委員会が紹介するレンタル業者からレンタルしてください。また、複数の会社にまたがってレンタルすることはできないので、注意しましょう。わからないことがあれば、火気担当までお問い合わせください。
また、本郷キャンパスには、資材を保管できる場所がありません。保管する場合は、各自、部室や自宅等に置くことになります。また、駒場キャンパスで作った立看板等の大きなものも、各自、本郷キャンパスまで運搬することになります。トラックを借りるか、自家用車で運搬するのが、一般的なようです。食材や資材をメンバーの車で運んだり、業者に車で配達してもらったりとキャンパスに車で入ったりする場合には、車両入構申請が必要です。路上駐車も近隣への迷惑となりますので、やめてください。車両入構についてわからないことがあれば、交通担当までお問い合わせください。運ぶのが困難なものは、前日に本郷キャンパスで作成する方がよいかもしれません。
メニューが決まった後は、食材の仕入先を考えます。仕入先を考えるときには、必要な材料を販売していること、信頼できる店であることはもちろん、店の場所が非常に大切です。食材を五月祭当日より前に仕入れる場合、食材は仕入れた後に保管場所まで運搬し、保管して五月祭当日に本郷キャンパスまで運ばなければなりません。保管場所を決めた上で、仕入先を選びましょう。五月祭当日に仕入れる場合は、本郷キャンパスから近い店や、本郷キャンパスまで配達してくれる店が便利でしょう。 以上の点をよく考えた上で、仕入先を選びましょう。
ビール・ソフトドリンクやかき氷を販売する企画の方は、事前に仕入れを行う必要があります。仕入れの際に考えることは(2)と同じですが、これらの品物は、委員会の一括購入を利用することができます。委員会の一括購入を利用すれば、市価よりも安く購入することができる上に、五月祭当日に本郷キャンパス内で受け取ることができます。
希望する企画の方は、ウェブページから申し込むことができます(注文はケース単位です)。詳細はAlmighty vol.2を参照してください。
水やお湯は、当日設置される水汲場や湯沸場で調達できます。入れ物は自分たちで調達する必要がありますので、水筒ややかんを用意してください。
食品や飲料を販売する企画の方は、容器を調達する必要があります。使用する容器は原則として委員会を通じて購入しましょう。委員会では、環境に優しいエコ容器・紙コップ・割り箸・バーガー紙・紙ナプキン等の一括購入を行っています。飲料の一括購入のシステムと同じく、委員会で容器をまとめて業者から購入し、模擬店に販売する制度です。エコ容器は環境に配慮している分、他の容器よりも割高になってしまう傾向にあります。しかし、購入・運搬の手間を考えると利点が多く、毎年ほとんどの企画の方々が一括購入を利用しています。
希望する企画の方は、ウェブページの「委員会容器購入申込」から申し込んでください。委員会で一括購入する容器については、Almighty vol.2を参照してください。「〆」単位での注文になりますので、注文単位に注意して申請しましょう。容器の実物をご覧になりたい方は、委員会室までお越しください。
委員会の一括購入を使用しない場合は、ディスカウントショップや雑貨屋に行けば容器を購入することができます。その場合、一括購入を使用しない理由をウェブページの「委員会容器購入申込」に書いてください。
五月祭当日は、企画のメンバーと協力して、調理・販売や宣伝をやらなくてはいけません。販売する食品にもよりますが、4〜6名の人がいれば企画実行することができるようです。他に、各企画に割り振られている運営委員の業務を行う人も必要です。当日の企画実行中・前日準備時には、正副責任者のいずれか1名が企画場所に常駐しなくてはいけないことにも注意してください。
まずは、メーリスや第二外国語の授業前後を利用して、クラスのメンバーのシフト希望調査をしましょう。(例えば、五月祭3週間前に希望調査を開始、2週間前に締切、1週間前の第二外国語の授業前後にシフト配布、その後微調整、というのはどうでしょうか。)作ったシフトは、クラスページやブリーフケースを利用してアップすることもできます。
前売り券を作る企画もあります。作る場合には、五月祭の1〜3週間前に前売り券を作り、メンバーが事前に五月祭に来る人にチケットを売る、というのが一般的なやり方のようです。当日に比べて、50〜100円引きで売る企画が多いようです。当日に、食券や飲食物を売り歩くのは禁止されているので注意しましょう。当日の金銭のやり取りは企画場所のみで行ってください。
お客さんにわかりやすいようなものを作ることがポイントです。団体名と企画場所をはっきりと載せるようにしましょう。当日売り切れていた時に、返金が可能かどうかも明記してください。営業時間が決まっている場合も載せておくと親切ですね。
食品の材料・機材等の他にも、当日必要なものはたくさんあります。例えば、おつりの用意を忘れると致命的です。当日の様子をよくシミュレーションしておくことが重要です。五月祭の前に、一度は自分の企画場所を確認しておきましょう。雨の対策も考えておくと完璧ですね。以下に、必要そうな物を挙げておきます。企画のメンバーに相談してみてください。
必要そうな物:おつり、おつりを入れる箱(ふた付きのものがよい)、売り上げがわかるような表、(前売り券の番号を書いた表)筆記用具、ビニールシート等荷物の下に敷くもの、布巾、雑巾、バケツ、テープ・マジック・工具等装飾を補強できるもの、ごみ袋(委員会で配布します)、軍手
まず、メニューを工夫することができます。「海鮮塩」焼きそば、「みそ味付け」焼き鳥、「チョコ・フルーツ入り」たこ焼き、「そば粉」クレープ等、他の店にないようなオリジナリティを追求すれば、売り上げアップにつながるでしょう。ただし、食品衛生上問題ないかどうかが重要です。何か、新しいものに挑戦する場合は、早めに食品担当までお問い合わせください。環境に配慮して、紙容器の代わりにたこせん・最中・ホットケーキ等を容器としたエコレシピも、お客さんから見た印象がよいのではないでしょうか。余裕がある企画は、商品の見た目にも凝るとワンランクアップできます。
また、模擬店を装飾することで集客力を上げることができます。ただのテントでは盛り上がりに欠けてしまいます。五月祭の準備期間などをうまく利用して、派手な店にしましょう。装飾も接客の内です。意外に忘れがちなのが、丈夫なものを作ることです。せっかく飾っても、壊れてしまっては元も子もないですね。企画場所に、テープ等の補強品を置いておくと役立つでしょう。
宣伝のために自分たちを着飾ることもできます。クラスで企画を出す際はお揃いのTシャツを着るクラスが多いようです。チャイナドレスをはじめとした民族衣装、着ぐるみなどを身につけた人々がプラカードを持って呼び込みをしている姿も見られます。店の雰囲気が伝わるような宣伝ができたらよいでしょう。
自分達の仕事がしやすいように、模擬店内の配置を工夫する余裕があれば素晴らしいですね。気持ちよく仕事をすれば、お客さんにも笑顔で接することができます。また、テントの側面を覆うものがないので、三方幕など調理器具の周りに埃やごみが入らない工夫が必要です。三方幕とは、透明のビニールシートなどの幕を、テントのお客さんを迎える一方向以外の三方向につるしたものです。ビニールシートは生協で購入することができますが、在庫に限りがありますので、企画内で早めに調達することをおすすめします。テントの中には、お客さん側に机を横に並べると2脚入ります。自分達の荷物の置き場所と売り場・調理場の兼ね合いを考えて、色々頭をひねってみましょう。