2023年度オリエンテーション委員会
新歓特設サイト
文化系(国際交流)
人数:9人
米ハーバード大学との交流活動をおこなっています。活動の軸となるのは例年1月にハーバードを訪れるハーバードカンファレンスと、3月にハーバード生を日本に招く東京カンファレンスです。この2つに向け、1年かけて準備していきます。 と書きましたが、これはあくまで昨年までの代が行ってきたこと。HCAP Tokyoの最大の特徴は、1年生に許された「究極の自由」にあります。2年生以上は活動から引退し、新歓期が終われば求められたアドバイスをする以外は何も介入しません。全てを作り上げるのは、その年の約10人の1年生です。カンファレンス以外の活動に手を伸ばすもよし、カンファレンスすらやめてしまうもよし。最高に面白い仲間とただやりたいことに情熱を注げる1年間を、私たちは保証します。マンネリな東大生活を送りたくないそこのあなた、新歓に来てみませんか。
1年生 | : | 2年生 | : | 3年生 | : | 4年生 | : | その他 |
9 | : | 9 | : | 5 | : | 6 | : | 0 |
東大生 | : | 他大生 |
1 | : | 0 |
2022年度は週1度の定例会とその時期のタスク(後述)。
コミュニケーションプラザ
1月のハーバードカンファレンスに参加し、3月に東京カンファレンスを開くための準備が主。ただ他にも同期やアラムナイとの繋がりを活かして多くの活動に手を伸ばした代はあり、具体的に何をする/しないかはその代の1年生の自由。
セレクション(エントリーシート、面接)で10人ほどを選抜。ハーバードに行ける人数が限られているため。 その後、新歓合宿。 昨年は都内のエアビ、会議室等で1泊2日。 2年生やさらに上のアラムナイのもと、同期内での親睦を深める。
ハーバードに提出するアプリケーションの作成。東京カンファレンス(後述)でどのようなプログラムを用意、提供できるかが主な内容となる。 適宜駒場などに集まり、作業を分担して進める。 この出来によってハーバード/東京カンファレンスに参加できるかどうかが決まる。
HCAP総会。 各分野で活躍するアラムナイと交流できる機会。1年生は自己紹介とその代の活動の様子の報告などを行う。
ハーバードカンファレンス。 アジア各国のトップ大学の代表がハーバードに集い、その年のテーマに沿って1週間ほど学問的な学びと交流を深める。ハーバード生はもちろん、アジア各地から集う優秀な仲間ができる貴重な体験となる。
東京カンファレンス。 ハーバード生を今度は日本に招き、1週間程度の交流活動を行う。 ホストとして行動力や創造性が求められ、ひと回り大きく成長できる機会である。
翌年の新歓活動。
ハーバードに行く際の飛行機代
4月のみ入会希望を受け付ける。多少前後する可能性もあるため最新の情報を確認してほしい。